コンセプト
「Social Kitchen」のある工場を想像してみてください。
スタッフは、コントロールされた環境によって、すくすく育つ野菜に驚き、野菜を育てる喜びを知るでしょう。
屋外の環境に左右されない野菜は、無農薬かつ安定生産が可能。
高品質な野菜を自信を持ってお客様に提供できるでしょう。
栽培方法は「Social kitchen」テクニカルサービスマンがサポート。
また、これから開発する新たな技術も随時フィードバック致します。
野菜の生産性を高め続ける「Social kitchen」で、あなたも世界を救うファーマーの一員です。
装置の特徴

- 葉物野菜を中心に、約40品種の野菜が栽培可能。
- 天井高が一般的な2,700mmあれば設置可能なコンパクト設計。
- 光の利用効率を高める反射板を採用。
- 液肥の利用効率を高める水槽循環設計。
- 液肥供給システム(2系統)と二酸化炭素供給システムを付属。
- 停電などによる液肥のオーバーフローを想定した安全設計。
装置の仕組み
基本仕様
- 外形寸法
- W4000mm×D1600mm×H2500mm
- 重量
- 4000kg(液肥充填時)
- 栽培棚数
- 2列×5段
- 材質
- 主原料アルミニウム
- 電気
- AC100V 5kW
- 光源
- 白色蛍光灯 32W×66本
- 栽培能力
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播種〜収穫までの期間: 株もの/36日間 ベビーリーフ/21日間 1日当たりの栽培能力: 株もの/40株 ベビーリーフ/77パック
※栽培期間、栽培能力は栽培する品種によって異なります。 ※光源はLED照明に変更可能です。(オプション)